SHUCHU PUBLISHING

病院経営者のための会員制情報紙/集中出版株式会社

未来の会

政治 | 集中出版 - Part 27( 27 )

Tagged
地域別診療報酬は財務省の「打ち上げ花火」
9256

地域別診療報酬は財務省の「打ち上げ花火」

描くは中長期で関係者の「諦め」を誘う戦略国の財政を立て直す手段として今春、地域別診療報酬を導入する構想が浮上した。全国一律の診療報酬点数について、地方による引き下げを認め、公費の投入を抑えようという案である。結論から言え...
日医役員選で「無所属」松原氏副会長当選の意味
7116

日医役員選で「無所属」松原氏副会長当選の意味

盤石に見える横倉体制に陰りが露呈 任期満了に伴う日本医師会(日医、会員約17万人)の会長選挙は、現職の横倉義武氏(73歳)が圧勝し4選を果たした。安倍政権と近く、国の医療政策に一定の影響力を及ぼしてきたことが要因だ。ただ...
介護保険制度の「持続可能性」に黄信号
6411

介護保険制度の「持続可能性」に黄信号

財政逼迫の中、「混合介護」拡大を図る動き 厚生労働省の集計によると、65歳以上の人が支払う介護保険料の全国平均基準額は4月から月額で355円アップし、5869円となった。介護保険制度がスタートした18年前、2000年度(...
袋小路に陥った「医療版マクロ経済スライド」
6005

袋小路に陥った「医療版マクロ経済スライド」

社会保障の「圧縮手法」に漂う手詰まり感政府が6月にまとめる、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)は、社会保障費の圧縮手法が最大の焦点となりつつある。財政当局が新たに繰り出したのは、窓口で払う医療費の自己負担を経済成...
働き方改革関連法案で政権を揺さぶる「高プロ」
4613

働き方改革関連法案で政権を揺さぶる「高プロ」

強行採決は内閣支持率や統一地方選・参院選にも影響2018年度予算の成立を受けて始まったいわゆる後半国会は、安倍政権肝いりの働き方改革関連法案の審議の行方が焦点となる。ただ、同法案は厚生労働省の不適切なデータ使用問題で、裁...
強制不妊手術問題で「被害者特定」の高いハードル
5195

強制不妊手術問題で「被害者特定」の高いハードル

国家賠償の提訴は「弱者排除」の風潮を押さえる狙いも旧優生保護法(1948年〜96年)に基づき、強制的に不妊手術を受けていた知的障害者や精神障害者らを救済する政治機運が高まってきた。政界で想定されているのは、政治判断で元患...
ガイドライン改定で「終末期医療」の議論は前進するか
7221

ガイドライン改定で「終末期医療」の議論は前進するか

医療費削減に絡めると、せっかくの機運が遠のく懸念も人生の最終段階でどういった医療やケアを受けたいか——。厚生労働省は近く、終末期の患者が望む医療を受けられるようにするためのガイドラインを11年ぶりに改定する。自宅などで最...
診療報酬改定率は政策とかけ離れて「政治決着」
5683

診療報酬改定率は政策とかけ離れて「政治決着」

「本体プラス改定」は8月には水面下で決まっていた2018年度の診療報酬改定は、全体こそ1・19%のマイナスだったが、技術料や人件費など医師らの身入りに直結する「本体部分」は0・55%増となり、同時改定となった介護報酬も0...
総選挙後に問題が表面化した「教育無償化」策
4347

総選挙後に問題が表面化した「教育無償化」策

全ての子の無償化は見送り、補助施設の決定は先送り幼児教育・保育の無償化を柱とする、政府の「2兆円規模の政策パッケージ」の概要が固まった。とはいえ、安倍晋三首相が17年10月の衆院選直前に、金額ありきでぶち上げたものが骨格...
財務省VS厚労省  診療報酬「本体部分」を巡る綱引き
6772

財務省VS厚労省 診療報酬「本体部分」を巡る綱引き

教育無償化の財源を社会保障費のカットで捻出2018年度の診療報酬改定率を巡り、関係者の攻防がスタートした。18年度は6年ぶりとなる介護報酬との同時改定の年。財務省は両報酬の引き下げによる、大きな削減効果を狙う。 一方、厚...

2026-November

RECOMMENDED

集中
2867

「産む機械じゃない!」

女性の怒りに火を付けた子宮移植臨床研究案病気の為子宮が無い女性の出産に道を開く「子宮移植」について、慶應義塾大の阪埜浩司准教授(産婦人科学)のチームが11月24日、国内初となる臨床研究の計画を学内の倫理委員会に申請した。...
Return Top