3670第66回「日本の医療の未来を考える会」 リポート 医療DX令和ビジョン2030の...2023年5月25日医療分野でのデジタル化、IT化の必要性が議論される様になって久しいが、電子カルテの導入を始めとするオンライン化...
浜六郎の臨床副作用ノート820第159回 浜六郎の臨床副作用ノート ◉ 日本脳炎でなくワクチンで死ぬ日本脳炎は、コガタアカイエカが媒介するウイルス感染症で、4類感染症に分類されている。4類感染症とは、1類〜3類...
浜六郎の臨床副作用ノート2240第158回 浜六郎の臨床副作用ノート ◉ レカネマブは効果の証拠なし高齢化による認知症患者の増加を予想し薬剤の開発が激しい。アデュカヌマブに続き、レカネマブが米国で2023年1月...
浜六郎の臨床副作用ノート3270第157回 浜六郎の臨床副作用ノート プロトピック軟膏:悪性腫瘍増今回は、プロトピック軟膏にこれまで記載されてきた発がんに関する「警告」が、「注意」に格下げされたこと、それが欠...
浜六郎の臨床副作用ノート4970第165回 ◉ 浜六郎の副作用ノート 去痰剤で逆説的呼吸困難カルボシステインは乳幼児の感冒やインフルエンザ、気管支炎などに「去痰剤」として多用されている。アナフィラキシー...
浜六郎の臨床副作用ノート4720第155回 浜六郎の臨床副作用ノート ◉ ゾコーバ:データ操作疑いあり軽症で重症化リスクがないCOVID-19の治療用剤として、抗ウイルス剤エンシトレルビル(ゾコーバ®)が2022...
浜六郎の臨床副作用ノート5320第154回 浜六郎の臨床副作用ノート ◉ 電撃型アナフィラキシーを救え42歳の女性が2022年11月5日、集団ワクチン接種会場で4回目としてオミクロン対応SARS-CoV-2二価ワ...
浜六郎の臨床副作用ノート9980第153回 ◉ 浜六郎の臨床副作用ノート ワクチン無効と初抗原原罪原理オミクロンBA.1株対応の2価SARS-CoV-2ワクチン(オミ1ワクチン)と、オミクロンBA.4/5株対応の...
浜六郎の臨床副作用ノート8130第152回 ◉ 浜六郎の臨床副作用ノート 健康者接種バイアスの新証拠オミクロンBA.1株対応のSARS-CoV-2ワクチンの接種が始まった。その効果は無いに等しいが(次号掲載予定...
浜六郎の臨床副作用ノート6960第151回 浜六郎の臨床副作用ノート バラシクロビルの害と用量設定SARS-CoV-2ワクチン接種で帯状疱疹が増加すると報告されている。帯状疱疹の治療に用いられるバラシクロビル...
浜六郎の臨床副作用ノート7710第150回 浜六郎の臨床副作用ノート ◉ SGLT2阻害剤:なぜダメかSGLT2(Sodium Glucose coTransporter2)阻害剤のランダム化比較試験(RCT)で...
浜六郎の臨床副作用ノート12080第149回 浜六郎の臨床副作用ノート ワクチンの害とデータ操作の害最近、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)用のワクチンに関連して、厚労省のデータ操作が2件明らかになっ...
浜六郎の臨床副作用ノート14740第148回 浜六郎の臨床副作用ノート ワクチンと健康者接種バイアスワクチン接種者は非接種者よりも健康である。このために、ワクチンによる利益にも、また害についても、調査結果にワク...
浜六郎の臨床副作用ノート15310第147回 浜六郎の臨床副作用ノート 経口コロナ剤試験の深刻な欠陥 経口COVID-19用モルヌピラビル(ラゲブリオⓇ)の早期承認の危険性を指摘したBMJのEditorial1...
浜六郎の臨床副作用ノート9250第146回 浜六郎の臨床副作用ノート◉SRI系抗うつ剤で産後出血 パロキセチンなど抗うつ剤は一般的に、「選択的」セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)と呼ばれているが、ドパミ...
浜六郎の臨床副作用ノート10570第144回 浜六郎の臨床副作用ノート 経口コロナ剤の効力・安全疑問 2021年12月24日、軽症・中等症のCOVID-19(いわゆる新型コロナウイルス感染症)の治療用剤として、...
浜六郎の臨床副作用ノート12840第142回 浜六郎の臨床副作用ノート 心不全への利尿剤をなぜ軽視?ヨーロッパでは重視されているが 薬のチェック98号1)では、ガイドライン批判シリーズの22番目に、心不全ガイド...
浜六郎の臨床副作用ノート17270第141回 浜六郎の臨床副作用ノート 接種後の10代が動脈血栓症死 厚生労働省は2021年10月22日、COVID-19用ワクチン接種後の死亡報告が合計1312人であったと発表...
浜六郎の臨床副作用ノート14160「浜六郎の臨床副作用ノート」第139回 ◎ アデュカヌマブの科学無視承認 アデュカヌマブは、アルツハイマー病の原因とされるアミロイドβに対するモノクローナル抗体である。米国では、20...