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未確認情報 マスクは「顔パンツ」でNHKが炎上

未確認情報 マスクは「顔パンツ」でNHKが炎上
マスクは「顔パンツ」でNHKが炎上

 【マスクは〝顔パンツ〟?】。そんな一言で始まるツイートが炎上する出来事が起きた。

 「問題のツイートは、『NHK@首都圏』というNHK首都圏局のアカウントが10月7日夕方に呟いたもの。20万人以上のフォロワーを抱え、ツイッターの公式マークも付いているアカウントだから、それなりの人の目に触れたと思われる」(全国紙記者)。

 ツイートの全文はこうだ。

 「【マスクは〝顔パンツ〟?】『マスクを外したくない』『思ってた顔と違うと言われそう』外すのが恥ずかしいという声から『顔パンツ』とも呼ばれるマスク。なぜこうした声があがるのか、調べてみました」

 ツイートには「もはや〝顔パンツ〟? 調べてみた」と派手な字幕が重ねられたマスク姿の若者の写真が添えられ、番組の公式サイトのリンクも貼られている。

 「マスク生活が3年近くなる中、今夏は一定条件下ではマスクを外す事を政府が呼び掛ける等、マスクを外す動きも広がっている。リンク先の番組紹介は、マスクを外したクラスメートの顔を見た事が無いと言う若者にマスクを外す事についての気持ちを聞いたり、顔を隠す事で安心する心理的な理由を精神科医に取材したりした極めて真面目な内容。炎上する要素は特に無い」(同)。

 では何故、炎上してしまったのか。

 「顔パンツ、の一言でしょう。飛沫感染する新型コロナウイルス対策として、下着と同様、人前で取らないように呼び掛ける言葉でもあるが、反ワクチン派の界隈では『マスクを外さない人』を揶揄して使われる事もある為、反ワク記事かと誤解を生んだ。職業柄マスクを外せない医療従事者への侮辱とも受け取られ、反発の声が大きくなった」と前出の記者は解説する。

 サイトにあった番組担当のディレクターの名前が晒され、番組への意見募集フォームからNHKに抗議しようとの呼び掛けも。

 NHKはすぐ該当のツイートを削除し、「当初の記事で、人前で外せないという意味でマスクを下着に例えた表現に対し、不快感を示す意見が寄せられました。表現を改め当初のツイートも削除しました」と釈明したが、謝罪無く削除した事も批判され、騒動は暫く続いた。

インフルエンザはウイルス 発見者は日本人?

 インフルエンザがウイルスによって感染する事は現代では常識だが、インフルエンザウイルスを発見したとされて来た英国の研究者より10年以上も前に、日本人研究者が英医学誌『ランセット』に論文を発表していたと言う驚きの歴史が注目を集めている。

 「2010年に、日本を代表するウイルス学者で東京大名誉教授の山内一也氏の元に、旧知の米ウイルス学者からメールが届いた。内容は、1919年のランセット論文の著者である『T・Yamanouchi』なる人物と親戚かという問い合わせ。心当たりは無かったが、山内氏はそれ以降、日本でも全く無名だったその人物を探し始めた」(全国紙記者)。

 当時の新聞や資料を調査した結果、この人物が「山内保」という名前で、一時期フランスのパスツール研究所にいた事が分かった。梅毒や細菌に関する論文を幾つも発表している。

 件のインフルの論文は、17年に帰国した後に書かれた物だが、日本では研究者でなく開業医として生きた。

 44年に63歳の若さで死去し、その後、彼の業績が脚光を浴びる事は近年迄無かった。

 山内氏は11年に、雑誌『科学』で自分と同じ苗字を持つ山内保を紹介したのを皮切りに、90歳を超えた現在も、パスツール研での山内の研究や、研究所に学んだ日本人研究者について調査を続けている。

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