1670ノム医療を日本の次世代医療基盤へ~GeMJ発足で患者に届く仕組みをどう築...2026年11月1日水澤 英洋(みずさわ・ひでひろ) 1952年新潟県生まれ。76年東京大学医学部卒業、同大神経内科入局。筑波大学神経内科講師を経て、86〜88年フルブライト奨学生として米国アルバート・アインシュタイン医科大学に留学。96年...
1610医療の質と採算の両立を目指す管理会計が変える病院経営2026年11月1日荒井 耕(あらい・こう)1971年東京都生まれ。94年一橋大学商学部卒。富士総合研究所を経て2001年一橋大学大学院博士課程修了(商学)。02年大阪市立大学准教授、08年一橋大学商学研究科准教授を経て12年より現職。日本...
16480地域の皆で創造する「絵画のある病院」2026年10月3日地域の皆で創造する「絵画のある病院」276 西条中央病院(愛媛県西条市)豊富な地下水に恵まれ、四国屈指の工業地域である愛媛県西条市。化学メーカー、倉敷レイヨン(現クラレ)の手で財団法人倉敷中央病院分院西条中央病院(当時)...
23150第99回 サイバー攻撃対策に欠かせぬ官民連携 医療機関も危機感を持って対応を2026年8月23日近年、サイバー攻撃の巧妙化、深刻化が進み、様々な分野で被害が増大している。大手企業等が被害に遭い、多くの取引先に影響が及ぶケースも後を絶たない。特に病院等の医療機関がサイバー攻撃を受けた場合、診察や手術が行えなくなる事で...
7620コレを読まずして障害者を雇用すべからず⑤再発のサインを見逃さない2026年10月21日障害者雇用は、今や人権経営を進める上で企業が正面から向き合うべき課題である。従業員数37.5人以上の事業主には雇用義務が有り、民間企業の法定雇用率は2026年7月に2.7%に引き上げられた。これを単なる制度対応として現場...
未確認情報27790「実親探し」が法廷闘争に至った理由「実親探し」が法廷闘争に至った理由 東京都立墨田産院(閉院)で出生直後に他の新生児と取り違えられた63歳の男性が11月、実親と連絡を取れるか等の調査を都に求める訴えを起こした。46歳の時、DNA鑑定で実親と思っていた親が...
医療の未来34000第54回「日本の医療の未来を考える会」リポート 世界初の胃癌・食道癌鑑別AI・AI医療機器の可能性と課題AI医療機器の可能性と課題武蔵浦和メディカルセンターただともひろ胃腸科肛門科理事長、(株)AIメディカルサービス代表取締役CEO多田 智裕氏21世紀は人工知能(AI)を使った「第4次産業革命」が始まったとも言われ、医療の...
精神医療ダークサイド33780第11回「精神医ダークサイド」最新事情 超満員札止めとなった初公演心病むほど豊かな感性を生かす 「精神疾患のある人達はなぜこんなにも過小評価されているのか」。精神医療の光と闇を四半世紀追い続ける中で、私はそんな疑問を抱くようになった。 小説家の中にも、画家の中にも、音楽家の中にも、精神疾患のある人は多い。不安症や...
社 会40500日本大学理事・井ノ口被告背任事件の余波拡大㊦田中英寿理事長逮捕は司法当局の悲願ついに田中英寿日本大学理事長が逮捕された。日本大学理事井ノ口忠男被告と医療法人錦秀会藪本雅巳被告が日本大学板橋病院の建替え工事の不正に絡んだ背任容疑で逮捕・起訴されたが、その余波をもろに...
社 会51990オプジーボ「50億円」訴訟が突き付けた「産学連携」の難しさ企業と大学の研究開発における契約はどうあるべきかノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑・京都大学特別教授が、癌免疫治療薬「オプジーボ」の特許使用料の支払いを小野薬品工業(大阪府大阪市)に求めた訴訟が11月、大阪地裁で和解...
世界目線27580第77回 「日本の医療」を展望する世界目線 日本の医療について:生産の視点から考える⑥ 生産性の視点から考えると「規格大量生産型」の仕組みの欠点はコストカットに重点が置かれ易いという事であろう。「安くて良いものを」と「高くてもいいから良いものを」とを比べると、日本人には明らかに前者がなじみやすいキャッチフ...
私の海外留学見聞録33510私の海外留学見聞録② 〜タイトル:留学が与えてくれたもの〜吉村 泰典(よしむら・やすのり)慶應義塾大学名誉教授福島県立医科大学副学長ペンシルバニア病院(米・フィラデルフィア)ジョンズ・ホプキンズ大学(米・ボルチモア) 自らの来し方を回顧してみるに、人生須くらく他動的であった。...
私と医療50680第15回 私と医療 ゲスト本間 之夫 日本赤十字社医療センターGUEST DATA 本間 之夫(ほんま・ゆきお)①生年月日:1953年3月14日 ②出身地:京都府舞鶴市 ③感動した本:『単独行』 加藤文太郎 ④恩師:東京大学医学部泌尿器科 阿曽佳郎教授、同 河邉香月教授、国立がんセ...
医師が患者になって見えた事53630第60回 医師が患者になって見えた事 右手を失ったが病の経験で強くなれた呉市国民健康保険安浦診療所(広島県呉市)所長井上 林太郎/㊦1961年広島県生まれ。92年広島大学医学部卒業。同循環器内科に入局し、マツダ病院などに勤務。2005年から医療法人社団葵会に移り、2010年から現職。 ステー...
患者のキモチ医者のココロ43560第149回 患者のキモチ医師のココロ 緩和ケアの知識を治療に生かすには 臨床医の多くは「PEACEプロジェクト」という名前を聞いたことがあると思う。日本緩和医療学会が中心となって提供している「緩和ケアのための医師の継続教育プログラム」だ。そのうちの入門編にあたる「緩和ケア研修会」に、先日参...
厚労省人事ウォッチング11160第71回 厚労省人事ウォッチング 次官級候補の大西元総務官、退職の背景事情とは2023年9月17日 7月4日に発令された厚生労働省の幹部人事が省内外で波紋を呼んでいる。退職に追いやられた大西証史・老健局長を巡る人事が発端だ。大西氏の処遇に隠された背景事情とは。 1988年に旧厚生省に入省した大西氏は、愛媛県立松山東高...