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未来の会

集中高度先端医療受診倶楽部

集中高度先端医療受診倶楽部

 集中高度先端医療受診倶楽部は、アジア諸国の皆さまに向けて、日本が有する優れた高度先端医療をご紹介し、実際に受診していただく「メディカル・ツーリズム」をご提供する組織です。 日本の医療水準の高さは先進国においても特筆すべきものであり、日本が世界一の長寿国である事がそれを証明しています。日本人は健康で長生きをする事を、国を挙げて取り組んでいます。その一つが人間ドックの受診です。

 その結果、世界で一番高度な先端医療機器が揃う国になりました。日本人は病気の早期発見こそが長寿に繋がる最善の方法だと知りました。それ以来、多くの日本人は年間二回の定期的な人間ドックを積極的に受診しています。日本が誇る高度な医療は、清潔で充実した医療設備はもちろんのこと、豊富な医療プロセスに加えて、高度な技術力を持つ医師の多さ、手術の成功率や治療成果の高さが特徴です。
 
 このような世界に誇る日本の医療を是非ともアジアの皆様にご紹介をしたいと当倶楽部を設立致しました。治療が困難とされる癌の早期発見に有効なPET(陽電子放射断層撮影)やMRI(磁気共鳴画像化装置)を完備する医療施設において、高性能な検査や治療を迅速に受けられることに加えて、患者の皆さまの症状に合わせた「オーダーメイド」の診察、治療をご提案いたします。

 集中高度先端医療受診倶楽部では、医療情報誌『集中Medi/Con』の情報ネットワークを駆使し、治療に最も適した医療機関をご案内するだけでなく、日本国内でも予約が難しい名医を最短でご紹介することが可能です。 集中高度先端医療受診倶楽部は、「メディカル・ツーリズム」を通じて価値あるサービスの提供を目指すとともに、患者の皆さまの医療的な課題や健康の増進、さらには日本の医療の更なる発展に貢献して参ります。

集中高度先端医療受診倶楽部
代表 尾尻 佳津典 


長寿国“日本”の医療について
 JAPAN AS NO1〜この言葉は日本の高品質な電化製品の代名詞として知られたが、今日では日本の高度先端医療を表す言葉になった。今、世界の医療界が注目する長寿国日本。長寿の最大の要因は日本の医療レベルの高さであり、それを支えるのが高度先端医療だ。国民皆保険制度が導入され、貧富の差別なく、高度先端医療を平等に受けられる仕組みになっている日本。 この両輪が戦後の国民の寿命を大きくの伸ばした。日本の高度先端医療は国際的にも世界一の優れた技術だとWHO世界保険機構から高く評価されています。

日本の長寿世界一は検診の賜物
 WHO世界保健機構の発表では日本の平均寿命82.7歳は世界NO1の認定を受けている。長寿の大きな要因は、「病気の早期発見」と「高度先端医療による治療」のお陰と言われている。日本人は30歳を超えると多くの国民は年に一度の検診を受診する。50歳を超える頃には年に2回の検診を受け、病気の早期発見に努める。このため、世界で一番の高度先端医療機器の保有国でもある。

 日本は、OECD諸国のほとんどの国より人口当たりの医師数が少なく、2006年の日本の人口1千人当たりの医師数は2.1人で、OECD平均の3.1人を大きく下回ります。日本は、OECD諸国の中で最も急性期病床数が多く、2007年の日本の人口千人当たりの急性期病床は8.2床で、OECD平均の3.8床の2倍以上です。多くのOECD諸国で、過去10年間にMRIやCTなどの診断用機器の数が急増しています。日本は、人口百万人当たりのMRIが43.1台、CTが97.3台と突出して多く保有しています。OECD加盟国の人口百万人当たりのMRI 保有数(2008年)


日本の高度先端医療機器を使用した検診と医療の受診のご紹介
 日本の医療は世界のトップレベルであり、高度先端医療機器も保有台数も世界一だ。これをアジア及び世界中の方々に活用して頂くために「集中高度先端医療受診倶楽部」はあります。 先ずは、ご自身の健康を検診でご確認して頂きます。何の問題点もない健康優良生であれば、ご帰国して頂きます。万が一、疾病が発見された場合、日本国内で治療を希望される方には、当倶楽部が、世界に誇る日本の最高医療チームをご紹介致します。 また、上海、北京、大連など、中国人富裕層の方々が治療目的に来日をし、当倶楽部の紹介による医療機関で治療を受け、無事に帰国しています。

日本の健康水準
 世界保健機関(WHO)と経済協力開発機構(OECD)の報告書では、日本の医療を総合世界一と評価している。日本は、OECD加盟国中、18位という低い医療費でありながら、WHOでは健康達成度、健康寿命が第1位と評価されています。

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