第183回 患者のキモチ医師のココロ
医師とクリエイティビティ
今回はいつもと少し毛色の違うテーマ、「医師と創作」について考えてみたいと思っている。 医療はクリエイティブ、...
第182回 患者のキモチ医師のココロ 「お金がないから受けられない」時、どうするか？
診察室で、思わず頭を抱えてしまうできごとがあった。読者の先生たちならどうするだろう。以下に、個人が同定されな...
第181回 患者のキモチ医師のココロ 小児期逆境体験と心身の健康
令和６年度の診療報酬改定で、「生活習慣病療養計画書」の作成が義務づけられた。血圧や体重、食事、運動に関する目...
第180回 患者のキモチ医師のココロ
患者との距離、関係性はどうあるべきか
患者さんとの距離感。患者さんとの関係のあり方。今日はそれについて考え、できれば読者の先生方の意見も聞かせても...
第179回 患者のキモチ医師のココロ
若手が「医師になってよかった」と思えるために
冒頭から質問で恐縮だが、あなたは「医師になってよかった」と思っているだろうか。 本誌の読者の多くは「よかった...
第178回 患者のキモチ医師のココロ がんになった看護部長が教えてくれること
医師や看護師が自らも病になり、患者と医療従事者双方の視点から手記を書く。そういう闘病記はいくつもあるが、また...
第177回 患者のキモチ医師のココロ 「サプリメントを飲んでます」と言われたら
「紅麹」が含まれるサプリメントによる健康被害が広がっている。コレステロールの低下などを期待する人たちに人気の...
第176回 患者のキモチ医師のココロ ネットのクチコミが医師を狙っている
いま、医療従事者とくに開業しているドクターは、“新しい強敵”と闘わなければならなくなっている。その強敵とは、...
第175回 患者のキモチ医師のココロ 被災者への「心のケア」を考える
元旦に起きた能登半島地震は、発災から1カ月以上がたった今も多くの人が避難生活を余儀なくされている。断水などイ...
第174回 患者のキモチ医師のココロ 能登地震の被災地で奮闘する医師たちへ
元日に能登半島を中心に大きな地震が起きた。読者の皆様の中にも自身や親族が被災された方がいるのではないか。心か...