SHUCHU PUBLISHING

病院経営者のための会員制情報紙/集中出版株式会社

医学部受験予備校・集中
Eラーニングに特化したオーダーメイド医学部受験予備校・集中

2017年1月、学習塾のカリスマ的存在の「小野俊彦」と医療情報誌「集中」発行元の集中出版CEO「尾尻佳津典」の2人によって、Eラーニングに特化した完全オーダーメイド「医学部受験予備校・集中」が開設された。唯一無二の高度な教育サービスを提供する最先端予備校の新しいシステムと背景に迫る。

——設立経緯
尾尻
 私が2007年に病院経営者向けの会員制情報誌「集中」を創刊した後に、医師だけのメンバーズクラブ「集中倶楽部」を立ち上げ、参加した医師へ様々なサービスを提供する事を趣旨として参りました。丁度、同じ年に、小野さんも全寮制の医学部受験予備校を創設しましたね。

——理想

小野 医学部受験のために、一つの理想をもって、予備校を立ち上げました。その後、お陰様でその予備校はみるみる発展し、多くの合格者を生み出しました。3年前に、この予備校の一部を第三者に譲渡しました。

尾尻 小野さんに最初に医学部入試の事で相談したのは、一昨年前のことでしたね。それまで、多くの会員の先生から、ご子息やご令嬢の受験相談をされてきましたが、いよいよ相談件数も多くなってきましたので、より本格的に取り組もうと思って、相談させてもらいました。

小野 尾尻代表からは、「集中倶楽部」のサービスの中に「子息・令嬢の医学部受験指南」が含まれており、その中で、毎年のように、会員様のご子息様、ご令嬢様の受験指導を依頼されて、個別に対応されてきた経緯を伺いました。

——確信

尾尻 小野さんはこの分野で輝かしい数多くの実績がありますし、継続的に医学部受験を含む塾を運営されていました。小野さんに協力してもらえれば、集中倶楽部の会員の先生方にとって、それに相応しい最高の教育システムを必ずや提供できると確信しました。

小野 2015年でしたが、お預かりした生徒様はみなさん無事に翌年合格を果たすことが出来ました。基本的には、一人ひとりの状況が異なっておりましたから、オーダーメイドでカリキュラムを組みました。


「医学部受験予備校・集中」

尾尻 その成功体験もあって、2017年から本格的にスタートさせることにしたのがこの「医学部受験予備校・集中」です。

——唯一無二の高度な教育サービス。

小野 私が過去に創った予備校は、どこの医系予備校も基本的には同じなんですが、大学医学部の事情や医学界とのつながりが極めて限定的でした。「集中」と組むことで、「集中」が持つ医療問題に熱心に取り組む政治家や日本医師会、大規模医療法人経営者らの人脈を活用することが出来るのではないかと期待をしています。「集中」が主体となって運営する予備校は、恐らく、日本でも初めての医師の実情などを基にした唯一無二の高度な教育サービスを提供出来ると確信しています。

尾尻 そこを目指します。そして、経験豊富なスタッフが学習の相談、計画やスケジュール調整まで行い、完全オーダーメイドで医学部合格まで導く、高付加価値なサービスです。

RTC+完全オーダーメイド
——リアルコミュニケーション技術。

尾尻 私が、小野さんとこの予備校を始めたもう一つの理由は、インターネットを使った最新の技術を教育に導入していたからです。

小野 RTC=リアルタイムコミュニケーションの技術です。古くはスカイプに代表される同時双方向通信です。丁度、お話を頂いた2015年、そして翌年は、この分野で世界基準の大きなイノベーションが完結した時期でした。これにより、企業ごとに異なっていたこれまでの様々な規格によるテレビ会議システムや同時双方向通信を利用したSNSは、新しい波の中にこの技術に淘汰されていくと考えられます。それは、昔、コンピュータの規格のCPUがいろいろあったのに、インテル社を中心としたものに変わったことや、OSがウィンドウズ系とマックを含むLINUX系に淘汰されていったことに似ています。

尾尻 こ医療の現場では遠隔画像診断など最新のRTC技術が遠隔医療に応用されています。小野さんの持つ高度な技術力があれば医学部受験予備校でも遠隔授業に利用できるのではないかと思ったのです。実際に、それを利用して有効性は証明されました。

小野 はい。2015年から2年間で、改良を重ねる中で、実際の授業に活用し、医学部合格に貢献しました。そもそも、インターネットを利用する教育としては、ムービーによるイーラーニングで優れた講義は聴講できますし、問題演習を通して勉強することもできます。しかし、学習は、優れた講義と演習だけでは、 躓いてしまい、前に進めなくなることが多々あります。

——アナログ的な感じが一番大切。

尾尻 この躓きは、生徒にとって、未知の観念は手探りの状態にあり、全体像が見えないために、そもそも何が分からないのかが自分で分からないから起こることです。 そして、この躓きを解消するのは、リアルタイムでインタラクティブなコミュニケーションだけです。アナログな感じですが、この部分が一番大切です。


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