集中CONFIDENTIAL「医療周辺の真相×深層」の情報ページ

武田薬品工業の品行⑳ ~漏出で露見した「武田イズム」に行政が向ける眼~

 「原子力発電所もそうでしたが、地域住民とのコミュニケーションはやっていかなきゃいけないでしょう。今まで『原発は絶対安全だ』『安心だ』と言ってきた。昔は避難訓練もやらなかった。(中略)皆さん不安を持ってるんだったらば、コミュニケーションをしっかり取っていくことは必要。100%の安全はどこにもないわけですから。(中略)信頼をつくっていく努力がいります」  昨年12月8日、神奈川県庁での定例記者会見。

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2012年2月 1日 09:50 | 医薬品メーカー・武田薬品工業

武田薬品工業の品行⑲ ~「遺伝子組み換え生物含む廃液漏出」事故の衝撃~

 危惧はあった。だが、あってはならないことでもあった。武田薬品工業の湘南「工場」(神奈川県藤沢市・鎌倉市)で2011年11月30日、遺伝子組み換え生物を含む廃液約1立方㍍がタンクから漏れ、床に染み出した。遺伝子組み換え生物は大腸菌やサルモネラ菌、バキュロウイルスを宿主とする微生物。合計25種類に及ぶ。文科省文書と武田「届出」の食い違い>   事故発生以後、関係各所はどう動いたのか。

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2012年1月 4日 09:40 | 武田薬品工業

武田薬品工業の品行⑱ ~長谷川閑史が信奉する「イノベーション」の虚~

 驚いた。日本を代表する製薬企業の周辺がこれほどまでに腐臭に満ちていようとは。本連載を開始して1年半が経過。この間、武田薬品工業の社内外から寄せられた情報は大小、新旧、硬軟取り混ぜてうずたかく積まれる一方。減ることはない。 真実の声はいずれ誌面にも何らかの形で反映させていくつもりだ。ご期待いただきたい。世界に誇る施設にふさわしい安全管理を 前号でもお伝えした通り、武田湘南「工場」の安全性をめぐる背

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2011年12月 1日 09:40 | 武田薬品工業

武田薬品工業の品行⑰ ~場所貸し業に活路見いだす長谷川閑史の「慧眼」~

  「嘘も100回つき通せば真実になる」 ナチスドイツで宣伝相を務めたヨセフ・ゲッベルスのあまりにも有名な警句だ。人体実験を行ったナチスは逆説的に患者権利の原点となった。医療者はもとより、製薬企業も忘れてはならない事実である。遅きに失したオープンイノベーション 横浜市のみなとみらい21にあるパシフィコ横浜。10月5日、武田薬品工業社長・長谷川閑史の姿があった。「BioJapan

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2011年11月 1日 09:30 | 武田薬品工業

武田薬品工業の品行⑯ ~情報公開拒む連絡会議に見る長谷川閑史の哲学~

 初めにお断りしておく。武田薬品工業は神奈川県藤沢・鎌倉両市に建設した施設を「湘南研究所」と自称している。だが、実態は実施区域敷地合計面積と建物の面積はそれぞれ25万平方㍍、7万8500平方㍍。東京ドームがまるまる5個入る土地と、国立競技場より広い面積の建物だ。建物の約半分は動物飼育施設。武田が研究所とうそぶく意図は公共下水道への排水垂れ流しを正当化するため、行政と結ぶ協定から逃れることにある。さ

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2011年10月 3日 10:03 | 武田薬品工業

武田薬品工業の品行⑮ ~司法が増幅した武田・藤沢市による「宿年の作為」~

 キツネの嫁入り。東京地方裁判所がある千代田区霞が関界隈はその朝、珍しい空模様を見せていた。桜田通りに立って神奈川方面に目を上げると、晴れ間が広がっている。だが、時折思い出したように小雨がぱらつく。8月3日、「武田薬品研究用下水道管敷設費用違法支出差止事件」の控訴審(裁判長/福田剛久、裁判官/田川直之・東亜由美・石垣陽介)の当日である。P3実験施設を含む「工場」の排水を自社処理せず、公共下水道に垂

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2011年9月 1日 09:30 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行⑭ ~法律無視の長谷川閑史は存在自体が「人災」~

 「この大きいのはほかでは使ってないんですか」 福田剛久裁判長が尋ねたのは下水道管の大きさだった。多忙で知られる海老根靖典・藤沢市長を住民が訴えた「武田薬品研究用下水道管敷設費用違法支出差止事件」の控訴審(裁判長:福田剛久/裁判官:田川直之・東亜由美・石垣陽介)。530日に結審。8月3日には判決を迎える。 冒頭で引いた福田の言に戻る。下水道管敷設費用の違法性を問う裁判。福田の関心は当然だ。 湘南研

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2011年8月 1日 09:45 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行⑬ ~長谷川閑史が湘南研究所をごり押しする「理由」~

 〈匿名で失礼します(中略)。私は武田薬品の研究員です。〉 連載開始から1年を迎えた6月号発売の直前、5月下旬のことだ。前記のような文言で始まるメールが届いた。末尾は次の一文で締められている。 〈社員の一人として非常に心苦しいので、内部資料を一部公開します。〉電力不足を恐れ湘南への移転急ぐ 本誌ではこの間、神奈川県藤沢・鎌倉両市にまたがって竣工された「湘南研究所」の誘致・計画から操業に至る欺瞞の数

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2011年7月 1日 09:40 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

「生物的危機」研究者が武田研究所の危険性踏まえた講演

 武田薬品工業の「湘南研究所」について2008年以来、健康と環境への影響の観点から働き掛けを続けてきた市民グループ・武田問題対策連絡会が7月3日、総会を開く。当日はバイオハザード予防市民センター代表幹事・新井秀雄氏が「本当に安全なバイオ研究所とは?~どこが危ない、タケダ湘南研究所」と題した特別講演を行う。 新井氏は元国立感染症研究所細菌部主任研究官でバイオハザード(生物的危機)研究の泰斗。湘南研の

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2011年6月28日 16:27 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行⑫ ~製薬トップの資質を疑われる長谷川閑史の行状~

 4月27日、経済同友会の通常総会がしめやかに執り行われた。誤植ではない。同友会が武田薬品工業同様に歴史的使命を終えたことを内外に明らかにした総会。「しめやかに」との形容がこれほどふさわしい場もないのではないだろうか。代表幹事に就任した長谷川閑史は記者クラブを盾に東京電力福島第一原子力発電所の事故をはじめ、この国の政治・経済について思い付きとしか思えない「提言」を連発している。精神論で「減収減益」

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2011年6月 1日 10:00 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

黒岩知事が武田・湘南研究所問題で住民参加の必要性を示唆

心配される要素をどう打ち消すかが大事 「ご懸念されることも当然ある。そういう気持ちを踏まえながら、今後もしっかり見ていきたい」──4月10日投開票の神奈川県知事選挙で170万票を超える支持を集め、初当選を果たした黒岩祐治氏。25日には初登庁し、公務に着手した。 選挙戦を通じ、「神奈川ビジョン」として「いのち輝くマグネット神奈川」の実現を訴えた。〈いのちを守る日本一の医療体制〉〈日本の医療を神奈川か

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2011年5月11日 11:34 | 医薬品メーカー・政治・武田薬品工業・経済・行政

武田薬品工業の品行⑪ ~「長谷川代表幹事」誕生で腐臭放つ経済同友会~

 〈1946年、日本経済の再建のため、若手経営者を中心につくられた経営者団体。企業経営者及び経済団体役員が、個人の資格で加入するのが特徴。国内外の問題に対して国民経済的立場から意見を発表する〉(『知恵蔵2008』朝日新聞社)―。由緒ある経済団体が今また未曾有の国難を前にし、トップ交代。これを機に内部から腐臭を放ち始めている。その名を経済同友会という。同友会流CSRに反する長谷川経営 4月27日、同

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2011年5月 2日 11:55 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行⑩ ~78年住民協定を反故にし排水・排気垂れ流し~

 東北関東大震災は本稿の締切時点でいまだ被害の全貌すら明らかになっていない。戦後はもちろん、近代、いや日本史上で特筆される災害であることは間違いないだろう。被害に遭われたすべての方に対しお見舞いを申し上げたい。 その上で明記しておきたいことがある。不謹慎のそしりは免れないにしても、だ。武田薬品工業の所業についてである。東京電力福島第一発電所でこの間起こったことは何を意味しているのか。第一に情報公開

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2011年4月15日 09:50 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行⑨ ~地域・行政・企業の協同踏みにじる長谷川体制~

 茶番劇の最高潮の舞台に立ったのは、やはり虚飾の衣で着飾った登場人物たちだった。「P3」レベルの実験施設を備える武田薬品工業の「湘南研究所」。藤沢・鎌倉両市は2月14日、「環境保全協定」を締結するに至った。 全国紙の地域面はベタ記事で伝えるのみ。湘南研ウェブサイトはいち早くこの報をアップ。「実験動物の焼却完全外注化」が3週間近く放置されたのとは対照的。あまりに露骨だ。 藤沢市長・海老根靖典、鎌倉市

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2011年3月 2日 11:41 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

長谷川・武田社長が問われる同友会トップの適否

 製薬業界トップの武田薬品工業・長谷川閑史社長が、経済同友会の次期代表幹事に内定している。「財界きっての国際派の論客」といわれるだけに、政治献金などをめぐる発言は一見、切れがいい。 しかし、一皮めくれば、「格好いいことを言うが、中身はない」「国際派というよりはアメリカかぶれ」という批判も聞こえる。武田の業績が一気に悪化する懸念もある。そんな時期に重責の代表幹事を引き受ける余裕があるのか。「国際派財

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2011年3月 2日 10:41 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行⑧ ~大川取締役「焼却外注化」発表は欺まんだらけ~

 君子によらない豹変(ひょうへん)だった。12月26日、暮れも押し迫った慌ただしい中、村岡公民館(藤沢市)と鎌倉市玉縄行政センターで突然開かれた「『武田薬品工業株式会社湘南研究所の環境保全に関する協定書(案)』の説明会」。午前10時すぎ、あいさつに立った武田の取締役研究開発統括職・大川滋紀は次のように表明した(午後2時からの鎌倉での説明会でも冒頭同様の談話を発表)。 「1月に藤沢・鎌倉両市長より1

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2011年2月 1日 10:00 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田・湘南研究所問題で「動物実験」考える勉強会

 2月中旬に予定される武田薬品工業・湘南研究所竣工式に向けて、地域での異議申し立ての動きが活発化している。その一つとして注目されるのが「湘南エチカの会」の活動。まだ立ち上がって間もないグループだが、以下の勉強会開催が決定している。「巨大動物実験施設」としての湘南研の問題点を再確認する場として貴重なものになりそうだ。◇「動物実験を考える勉強会」日時:2011年1月29日(土)午後1時~4時場所:かな

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2011年1月27日 09:52 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行⑦ ~湘南研究所は稼働前から地域を「汚染」した~

 住民無視の武田薬品工業が神奈川県や藤沢市と結託し、人口密集地である藤沢・鎌倉地区に建設を強行する「湘南研究所」。情報公開を求める住民に対し、逃げの一手を打ち続ける武田と行政の構図が続いてきた。いよいよ山場を迎えている。 11月18日、20日の両日、鎌倉・藤沢両市がそれぞれ武田と結ぶ「環境保全・安全協定」への市民の意見公募が締め切られた。12月26日には両市主催で市民への「説明会」が行われる。ここ

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2011年1月 5日 10:00 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行⑥ ~責任者人事が物語る湘南研究所の社内「優先度」~

 まずは下記の写真をご覧いただきたい。2011年2月の操業開始に向けて全容をあらわにし始めた武田薬品工業の新研究所。このたび、「湘南研究所」(以下、湘南研)に名称も決定した。ご同慶の至りだが、画像はあまりに雄弁だ。 百聞は一見にしかず、ではないが、湘南研の度外れた規模を目にした藤沢・鎌倉地区の民意にも風向きや潮目の変化が目に付き始めた。これまで表立った異議申し立てを見合わせていた層ですら、危機感を

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2010年12月 1日 10:00 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行⑤ ~座して死を待つのみの「エクセレントカンパニー」~

 「エクセレントカンパニー」。業績は言うまでもなく、企業文化や社会貢献など、あらゆる側面から優良な企業にのみ冠せられる称号だ。どこをどう強引に解釈したのか、武田薬品工業周辺で自社をエクセレントと粉飾する動きが見られる。 「武田國男が社長だった時代に勘違いしたんです。あの会社はまったくエクセレントではない」 こう断言するのは医薬品業界に精通するX氏。今回、絶対匿名を条件に武田の置かれている現状を業界

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2010年11月 4日 10:00 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行④ ~住民への説明避け環境を語る長谷川社長の欺まん~

 日本の製薬業界を代表するリーディングカンパニーだという武田薬品工業。企業の社会的な責任や情報開示に対する極めて独特で偏頗な同社の体質について、すでに3回にわたってお伝えした。 弊誌の記事はおかげさまで相応の反響を呼んでいる。医療界をはじめ、製薬業界や藤沢・鎌倉両市の関係者からも貴重な情報を提供していただいている。そうした事実のうち、検証できたものは今後随時誌面化していく予定だ。 さて、武田である

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2010年10月 1日 11:53 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行③~松尾・鎌倉市長が松沢知事と長谷川閑史・武田社長の姿勢を否定~

 国会議事堂2個分の威容を誇る武田薬品工業の新研究所。このうち約半分の面積で実験動物の死骸が焼かれ、排水は公共下水道に流される。 現在、神奈川県の藤沢・鎌倉地区で建設中。だが、落成を来年に控え、地域住民の納得が得られているとは到底言えない異常事態が続いている。 原因は本誌既報の通り、武田の長谷川閑史社長の一貫した隠蔽・欺瞞体質にある。とにかく説明をしない。隙あらば、隠す、逃げる、居直る。武田の企業

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2010年9月 3日 15:46 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行② ~P3施設誘致を推進する松沢知事の手腕と資質~

 武田薬品工業には強力な味方がいる。斜陽の大手製薬企業に手を差し伸べるとは、長引く不況の折、奇特な紳士もいたものだ。だが、そのタニマチ氏が武田につぎ込むお足は自らの懐を痛めるものではない。900万人の県民が納めた血税を惜しみなく武田に注ごうというのだから、選良が聞いてあきれる。そう、タニマチとは「企業誘致」以来、どういうわけか武田と同一歩調を取る松沢成文・神奈川県知事その人である。普天間への言及に

~P3施設誘致を推進する松沢知事の手腕と資質~

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2010年8月 2日 11:45 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

企業スキャン~武田薬品工業~

◎本社・大阪市中央区道修町4-1-1◎代表者・長谷川閑史(代表取締役社長) 【純利益減】11年3月期の連結純利益は前期比26%減の2200億円の見通し。【2010年問題】経営の根幹を揺り動かす主力製品の特許切れ問題で対策が見えない。効果も出ていない。経営怠慢と言われても弁解の余地なし。【経営責任】長谷川社長は「15年度には09年度の業績水準まで回復させたい」と談話。最大手の余裕か。長期的視野は理解

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2010年7月27日 09:48 | 企業スキャン・医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

武田薬品工業の品行① ~P3新研究施設に見る長谷川閑史社長の深慮遠謀~

 日本有数の歴史的建造物を誇る古都・鎌倉、そして湘南・江ノ島を望む景勝地・藤沢。いずれも都心から至便な観光地として人気のエリアであり、都市としてのブランドイメージも高い。また、通勤圏内として人口も多く、代々この地で生活する住民に加え、最近では小さな子供を持つファミリー世代も増えている。 この穏やかな景勝地に、敷地面積25万平方メートル、延床面積31万5000平方メートルという巨大なバイオ研究施設が

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2010年7月 1日 15:17 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

「新薬創出加算」で中堅製薬の「再編」不可避

 製薬業界が切望していた薬価維持特例(特許期間中の新薬に限り薬価を下げない制度)が昨年末の中央社会保険医療協議会(中医協)で「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」という名称で認められることが決まった。だが、その代わりに長期収載品(後発薬がある先発医薬品)の薬価を2.2%追加引き下げすることになったため、長期収載品に頼ったり新薬を開発できなかったりする企業の経営悪化は避けられそうもない。生き残りを図る

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2010年2月12日 20:36 | アステラス製薬・キッセイ薬品・ロシュ・中外製薬・医薬品メーカー・大日本住友製薬・持田製薬・日本ケミファ・日本新薬・武田薬品工業・田辺三菱製薬・第一三共・経済

「特許切れラッシュ」で問われる武田薬品・長谷川社長の真価

  国内製薬業界で最大手の武田薬品工業が「特許切れラッシュ」という深刻な問題に直面している。いわゆる「2010年問題」である。武田薬品はこの直撃をどう回避するのか。注目したいのは03年に社長に就任した長谷川閑史氏の経営手腕である。 長谷川社長は創業家一族出身で社長・会長を16年務めた武田國男氏に抜擢されて就任。武田氏は長谷川氏を選んだ理由として「派閥や学閥の意識がない」ことを挙げてい

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2009年9月 1日 04:00 | 医薬品メーカー・武田薬品工業・経済

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